ダイエットで抜け毛!?抜け毛以外にも危険がたくさん

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極端なダイエットで抜け毛が増える?

人の遺伝子に刻まれたトラウマとは?
人類の歴史では「飽食の時代」はごく最近の出来事で、それまでは常に飢餓との戦いが続いていました。だから私たちの遺伝子には飢餓の記憶が深く刻まれていて、現代人でも少し絶食状態が続くと、すぐにそんな過去のトラウマがよみがえります。

 

短期間に美しいプロポーションを得ようとして絶食に近いようなダイエットをすると、私たちの身体はその意図とは裏腹に、「見かけなんかどうでいいから生命だけは守ろう」という反応をするのです。なけなしの栄養を生命にかかわる活動に優先的に回し、とりあえず生命には別条のない方面への供給は後回しにされます。

美しさは後回しになる

その結果、ないがしろにされるのが「豊かな髪」とか「張りとつやのある肌」など「美」に関わる部分です。セックスや子づくりをしている場合でもないので、生理が止まったりもします。

 

また、少ない栄養でも生命を維持できるように、筋肉を減らして基礎代謝を小さくしようとします。これは要するに太りやすい、ダイエットを止めるとすぐリバウンドする身体を作っていることになります。

人の身体はタンパク質でできています

人の身体はタンパク質で作られていて、糖分を燃料にして動いています。したがって果物だけを食べてタンパク質が不足するような食事も、炭水化物(糖分)をまったく摂らない食事も身体によくありません。

 

生理のある世代の女性はふつうに食事をしていても鉄分不足になりやすいので、極端なダイエットをしていると必ず鉄分やその他のミネラルが不足します。タンパク質やミネラルの不足は材料不足という点だけでなく、ホルモンバランスを崩しヘアサイクルを乱すことでも脱毛を誘発する原因になります。

 

女性は出産後に一時的に大量に脱毛することがあります。これは妊娠中に豊富に供給されていたエストロゲンの分泌が平常に戻るという「ホルモンバランスの急激な変化」が原因です。極端なダイエットで卵巣の活動が低下すると、これと同じような症状が起きることがあります。

 

多少極端なことをしても止めれば元に戻ると思うかもしれませんが、心も体も壊れてしまうと元に戻らないことがあります。ダイエットの強いストレスによる拒食症や過食症の摂食障害もそのひとつです。

 

拒食症まではいかなくても、若いころの無理なダイエットのくり返しが原因で不妊症になっている女性は少なくありません。

自然なダイエットを促進するゼニカル

栄養不足や偏った食物のみに依存するダイエット、カロリーを極端に抑えるダイエットは体の機能や容姿への悪影響があるだけでなく、リバウンドしやすい体質になり、リバウンドの度に体脂肪率が増えます。こうなると体型が崩れるだけでなく、代謝の悪い太りやすい体質を促進することになります。

 

肥満が社会問題になっているアメリカではダイエットの一環として「オルリスタット」という成分配合のゼニカルが使用されます。

 

ゼニカルは日本の美容クリニック、肥満外来でも第一選択される安全な肥満治療薬で、食べた食事に含まれる脂肪分の約30%を腸内で吸収せずに排出することで、脂肪摂取を抑えます。

 

脂肪はタンパク質や炭水化物より1gあたりのカロリーが高いため、30%の脂肪分をブロックすることでカロリー摂取を自然に抑えることができます。

 

ゼニカルは毎食服用する必要がなく、脂肪分が多めの食事の際にのみ服用します。

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