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朝立ちのようすでEDの兆候が分りますか?

男性は睡眠中に90分おきくらいに勃起をくり返しています。これはレム睡眠中に起きる生理的な勃起で、目覚める前の最後のレム睡眠のときの勃起がいわゆる「朝立ち」です。朝立ちも含めてレム睡眠のときの勃起にどんな意味があるのかは分かっていません。

 

ただし朝立ちは昔から健康バロメータと考えられてきました。「朝マラの立たない男に金を貸すな」などということわざ(?)もそのひとつでしょう。極端な話では、飢餓状態があるレベルを超えるとレム睡眠のときの勃起がなくなることが知られています。

ではEDと朝立ちはどんな関係にあるのでしょうか。糖尿病などで血管や神経に障害を受けることが原因の器質性のEDの場合は朝立ちもなくなるか、充分な硬さまで勃起しなくなります。

 

年齢的な男性ホルモン(エストロゲン)の減少に生活習慣病による動脈硬化などが加わってEDの症状がでると、やはり朝立ちも若いころのような硬さはなくなってきます。このような意味で朝立ちはEDの兆候を知るための役に立ちます。

 

また心因性のEDでも、うつ病などで性欲が極端に低下しているときは朝立ちしなくなったり、しても充分硬くならないことがあります。朝立ちがないから器質性のEDだともただちには言えないのです。

 

しかし、朝立ちがある場合でも女性とのセックスでは勃起しない、中折れするなどのED症状が出る場合もあります。このようにストレスやトラウマなどが原因の心因性のEDは朝立ちの有無はバロメータにはならないのです。

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