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EDの症状について知ろう

ED(勃起不全)は、立たない、挿入できないという症状だけを言うのではありません。そこまで症状が進む前に多くの男性が次のような軽度のED症状を経験します。
・勃起の硬さが以前より柔らかめだ
・セックスの途中で中折れする
・ピストン運動は一応続けられるが射精までいたらない

 

このような症状を放置してそのままセックスレスになっていく夫婦は非常に多いと考えられています。EDの治療はここ20年弱の間に人類の歴史初めてというほどの進歩をとげています。もっとも治りにくいと言われてきた病気が、むしろ簡単に治る人がほとんどだと言われるようになったのです。

途中で中折れするのはEDですか?

EDでもっとも多い症状は、なんとか挿入できる硬さまで勃起するが途中で萎えてしまう、いわゆる「中折れ」です。男性なら誰でも経験することがある現象ですが、「たまたま」が「たびたび」になってくると軽度のED症状としての中折れだと自覚する必要があります。

 

中折れするとつい「飲みすぎたから」とか「疲れているから」という言い訳をしたくなります。女性もそう言ってなぐさめて、その場の気まずさを取り繕おうとします。しかし度重なると同じ言い訳やなぐさめがむなしくなってきます。

 

50〜60代の比較的高齢の男性なら「歳のせいかな」と勃起力の減退を認める余裕もできやすいのですが、30〜40代の場合は対応を間違うと気まずさが大きくなって、夫婦間や男女間にヒビが入ることもあります。

 

中折れの対策や対応の間違いでもっとも多いのは、『ED治療薬』を最後の手段と考えることです。これは、バイアグラなどのED治療薬に対する誤解や間違ったイメージのせいでしょうが、状況や症状をこじらせる大きな原因になっています。

 

しかし、実はPDE5阻害薬といわれるED治療薬は習慣性がなく副作用も少ない安全な薬です。ED症状が出たときは「まず飲んでみる」ことで、すんなり悩みも問題も解消してしまうことがたいへん多いのです。それを知らない男性も女性も多すぎるのが現状です。

 

ED症状がでてきた精神的や肉体的な原因を探ってその対策を立てることも大切ですが、ED治療薬はその対策がダメだったときに使う最後の手段ではありません。むしろ最初に使ってまず立たせて、心理的な負担を取りのぞいてから、生活習慣病やストレスなどの原因に余裕をもって対処するのが賢いED対処法です。

ピストン運動で射精までいかないのもED?

ピストン運動を続けてもなかなか射精までいかない遅漏は、早漏の悩みを抱える人にはうらやましいような話ですが、それで悩んでいる中高年男性はけっこういます。もっとも多く聞くのは「マスターベーションではいくが、セックスではいかない」という声です。

 

中折れよりは問題が少ないように感じますが、けっこう本人は気にしています。これがEDかどうかは微妙ですが、実はこの遅漏現象は「中折れするほどではないが、勃起が充分ではない」ことが原因の場合がたいへん多く、その場合は軽度のED症状といえます。

 

女性がイクことのむずかしさはよく語られますが、男性も女性とのセックスではマスターベーションのときほど簡単ではありません。絶頂にもっていく動きのタイミングがけっこう病だからです。まして勃起の硬さが不十分だとどうしても「臨界点」を超えることができないことがあります。

 

この現象を妻相手だと興奮度が足りないと考えるのはお互いにとって幸せな解釈ではありません。少々勃起力が不足してきただけと考えて、いちどED治療薬を試してみてください。夫婦の愛情がぐんと深まる結果がじゅうぶん期待できます。ED治療薬は最後の手段ではなく、最初に試してみるべき方法だということをお忘れなく。

マスターベーションでは勃起するのになぜ女性とはできないの?

中学1年で性に目覚めて33歳で結婚した男性は、約20年間マスターベーションが中心の性生活を送ってきたことになります。モテ男くんならその間に数々の女性遍歴があったかもしれませんが、そういう男ばかりではありません。

 

そうすると、自由に空想の翼を広げることができるマスターベーションでは自在に勃起するのに、現実の女性を相手にするとなぜか勃起しないということが起こりえます。不慣れのせいか、気後れなのか、前戯の段階では勃起していたものが、膣の手前数十センチの所までペニスを近づけるとなぜか萎えてしまうのです。

 

ペニスを手でこするのと生身の女性の膣に入れるはまったく別の行為です。慣れないと緊張するのは当たり前です。まずは正常位からと向き合うと相手の顔が目の前にあるというのも、プレッシャーが大きいと言えなくもありません。膣の入り口に見当を付けようとしているうちに委縮してくることがあっても仕方ないのです。

 

問題は、こういう失敗は尾を引きやすいということです。また同じ失敗をするのではないかと心配になるのを「予期不安」といいますが、この予期不安が悪循環を生んでストレス性のEDになることがあります。新婚EDといわれるのがこれです。

 

このED症状は身体的な要因がないので、1度うまくいけばすんなり問題が解決してしまうことがほとんどです。逆に無策のまま放置してこじらせてしまうと離婚に至る確率が高い問題でもあります。

 

その対策はむずかしいものではなく、ED治療薬を1回飲めば済んでしまうこともめずらしくありません。それを知らずに悩んでわざと寝る時間をずらしたりしていると、取り返しのつかないことになるかもしれません。

「妻だけED」ってなに?

「妻だけED」というのは、ほかの女性となら勃起するが妻とはどうも、という女性から見るとまことにけしからん症状です。たしかにけしからんのですが、男という生物にはそういうところがあるのも事実です。

 

妻だけEDは医学用語ではなく、EDの1種というわけでもありませんが、中高年男性に非常に多いという意味では大きな問題かもしれません。中高年夫婦のセックスレスという問題と重なっているところも多そうです。

 

ただし区別しなければいけないのは、妻とセックスしようと努力しても勃起しないという場合と何となくセックスレスが続いているという場合です。セックスレスは妻の方に不満がない場合はとくに問題にはなりませんが、しようとしても勃起しないとなると1種のEDとみなすこともできます。

 

妻だけEDになる原因としては次のようなことが指摘されています。

 

・夫が妻に甘えて疑似母親とみなす
・夫婦が男女ではなく、子どものお父さんお母さんという役割になる
・夫がセックスにスリルや新鮮さを強く求めるタイプである

 

1のケースは少し特殊ですが、2と3は多かれ少なかれどの夫婦や男性にもみられる傾向です。その根本的な解決にはまた新しい「男女の物語」を構築し直す必要がありますが、なかなかそんなことができるものでもありません。それよりも1錠のED治療薬がすんなりと問題を解決してくれることもあります。

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