ポッコリお腹の解消は腹筋にあらず?

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ポッコリお腹は臓器脂肪が原因。腹筋も大事ですが・・・

中年になるとなぜお腹がポッコリになるの?
男性も女性も40代後半から50代にかけて、お腹がポッコリふくらんだ体型の人が多くなります。男性なら肩や腕の筋肉が落ちてお腹がふくらむ、女性ならおっぱいが下がってお腹がふくらむというというイメージです。

 

このポッコリお腹の解消には腹筋運動がいいと思っている人が多いのですが、その前にまず内臓脂肪を減らすことを考えないといけません。お腹まわりの筋肉がやせて弱くなることで内臓を支える力が弱ると、たしかにお腹はぷっくりふくらんできますが、その内臓自体が脂肪でふくれていてはお腹のポッコリは解消しません。

まずご飯のおかわりをやめましょう

内臓脂肪を減らすためにもっとも大切なことは、糖分・炭水化物の摂取量を減らすことです。脂肪の付きすぎなのだから脂肪分の多い食品を減らそうと考えるのは間違いのもとになります。

 

いちばん体脂肪になりやすいのが、食後血糖値を急上昇させる糖分・炭水化物です。それも精製された白砂糖や白米のような消化の良い糖質がもっとも脂肪になりやすいということを知っておきましょう。鶏の唐揚げをガマンする代わりにご飯をお代わりしていたのでは、内臓脂肪は減りません。

筋トレよりも有酸素運動が効果的

運動で内臓脂肪を減らすには、筋トレよりも、ウォーキング、ランニング、サイクリングなどの有酸素運動が適しています。内臓脂肪は皮下脂肪よりも燃焼しやすく有酸素運動で効果的に減らすことができます。

 

また、このような有酸素運動の習慣をつけることで、太ももやふくらはぎなどの下半身の筋肉量がアップします。人の太い筋肉は下半身に集中しているのでその筋肉を増やすと基礎代謝が大きくなり、太りにくい(内臓脂肪がつきにくい)身体になります。

 

ボディビルダーのような筋肉ムキムキの身体を作るには筋トレが必要ですか、基礎代謝を上げたり、内臓を支えるには、外からは見えにくいインナーマッスルをきたえることが重要だと言われています。そのインナーマッスルをきたえるには、きついウェイトトレーニングよりも、20〜30分連続して行なえるような軽い有酸素運動が適しています。

 

下半身の筋肉は年齢とともに衰えていきますが、ふだんどこに行くのも車で地下鉄もあまり乗ったことがないと言う人はとくにその衰えが早くなります。運動の習慣がなかなかつけられない人は、車通勤を電車通勤に変えるだけでもある程度の運動量が確保できます。

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