ラミシールジェネリック250mg28錠(テルビナフィン)
ラミシールジェネリック(テルビナフィン)は、水虫やカンジダ症を治療する抗真菌薬です。
塗り薬では治りにくい爪水虫や、デリケートゾーンのカンジダ症に効果的。
有効成分:テルビナフィン(Terbinafine)250mg
ラミシールジェネリック250mg28錠(テルビナフィン)の概要
テルビナフィン配合の有名な水虫治療薬のジェネリックになります。
ラミシールジェネリックは、水虫、たむし、爪カンジダ症を治療するお薬です。
これらの原因となる真菌(カビの一種)を殺し、症状を改善します。
通常は局所療法(ラミシールクリームなど)が優先されますが、角質の肥厚した角化型や爪白癬などの難治型には、本剤の内服が効果的です。
ラミシールジェネリックは「アリルアミン系抗真菌薬」とよばれる種類のお薬で、有効成分として「テルビナフィン250mg」が配合されています。
ラミシールジェネリックは、真菌細胞内のスクアレンエポキシダーゼを選択的に阻害し、スクアレンの蓄積並びにエルゴステロール含量の低下をもたらすことによって抗真菌作用を示します。
皮膚糸状菌に対しては低濃度で細胞膜構造を破壊し、殺真菌的に作用することが期待できます。 医療用医薬品としても「ラミシール錠」という商品名で、多くの方に使用されています。
抗真菌薬はラミシールジェネリックの他に、ファンギソン、フロリード、ジフルカン、イトリゾール、エンペシド、ルリコン、クレナフィンなどが用いられています。(外用製剤も含む)