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ピルの服用方法は?

ピルは毎日忘れずにのむことがいちばん大切です。21日間服用して7日間服用を休むのが基本ですが、その7日間に偽薬を飲む「28錠タイプ」の薬もあります。

 

ピルの服用でもう1つ注意しなければいけないのは、服用開始のタイミングです。月経の初日に飲み始めるタイプが多いのですか、月経がはじまってからの日曜日に飲み始めるサンデースタートなどの飲み方もあります。薬の説明書をよく読んで間違えないように注意しましょう。

 

ピルには毎日同じ薬を飲む「一相式ピル」と生理周期に合わせてホルモンの配合量が違う薬を飲む「段階式ピル」があります。どちらも避妊効果は確かですが、服用の二次的な効果などに若干違いあるので、自分に合うものを選ぶ必要があります。

ピルはどこで購入したらよいのですか?

ピルはドラッグストアなどでは買えない薬です。購入するには医師の処方箋が必要です。また、避妊は病気の治療ではないので健康保険は適用されず、診察も薬代もすべて自己負担になります。

 

気になるのは初診でどういう診察があるかです。内診台に上がらなければならないとなると、二の足を踏む女性もいるでしょう。これは病院によってまちまちですが、2006年にガイドラインが改訂になり、必ずしなければいけない検査は血圧測定だけになりました。

 

改訂前は非常に多くの検査項目がありましたが、「欧米ではドラッグストアでも販売している安全な薬なのになぜ?」という声が強く、大幅な簡略化が実現しました。以前は産婦人科学会でも副作用が強調される傾向にあったピルですが、最近は生理痛がなくなる、卵巣がんのリスクが減るなどの二次効果が広く認められるようになりました。

 

初診ではまず問診票にいろいろな項目を書き込み、それによって必要な検査があれば追加されることがあります。

 

ピルはインターネットを通じての個人輸入でも入手できます。この方法だと病院では処方されないジェネリック医薬品を購入することもできるのでコストが安くなる可能性もあります。

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